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「桑の葉」と「菊芋」で血糖値ケア!糖質対策に選ばれる2つの素材の魅力とは

男性と食事をする女性

ここ数年、健康志向が急激に高まりを見せるなか、血糖値や糖質、ダイエットを気にする方から選ばれているのが「桑の葉」、そして「菊芋」です。

さまざまなダイエット方法・健康法がありますが、近年ではカロリーより糖質量を制限する「糖質制限」が主流となってきていることを実感している方もいるでしょう。

この「糖質」に働きかけてくれるのが桑の葉や菊芋。

糖質の摂取量を適度に制限しつつ、こういった嬉しい素材を活用して「我慢しすぎないダイエット」「我慢しすぎない健康維持」を実践する方が増えているのです。

本ページでは「桑の葉」「菊芋」それぞれの特徴や、糖質ケアのメカニズムについてご紹介。読むほどに桑の葉・菊芋に興味が沸くこと、間違いありません!

血糖値ケアに役立つ桑の葉&菊芋

血糖値ケア・ダイエットに役立つとされる桑の葉と菊芋について、それぞれどんな素材なのか?ご紹介します。

桑の葉とは

桑の葉

鮮やかなグリーンの葉っぱ、「桑の葉」。

北半球の比較的暖かい地域に分布する植物で、中国では古くから桑の葉の滋養強壮・高血圧予防などに役立つとして愛用されていました。

日本では、昔から養蚕のため(カイコの餌として活用)に栽培されてきましたが、養蚕が衰退すると同時に栽培農家も減少傾向に。

しかし近年、この桑の葉にダイエット効果や糖質の吸収阻害効果が期待できることから、再び注目されるようになったのです。

桑の葉に含まれる「1-デオキシノジリマイシン(DNJ)」が糖質の吸収をブロックし、食後血糖値の急上昇を防ぐことがわかり、お茶や青汁、サプリメントとして幅広く活用されるようになりました。

菊芋とは

菊芋のイメージ

名前に「芋」とつきますが、実はキク科ヒマワリ族の多年草の一種である「菊芋(キクイモ)」。繁殖力が非常に強いことでも知られています。

じゃがいもやサツマイモとは違い、デンプン(糖質)はほとんど含まれず、カロリーが低いの特徴です。

この菊芋がスーパーフードと呼ばれる所以は「イヌリン」と呼ばれる水溶性食物繊維が含まれる点。

イヌリンが体内に入るとゲル状になり、余分な糖質や塩分を包み込んでくれるのです。“天然のインシュリン”と呼ばれることもあるこの「イヌリン」が、菊芋の約60%ほどを占めるのです。

桑の葉と菊芋の糖質対策!メカニズムの違い

角砂糖

ここからは、桑の葉と菊芋の糖質ブロックのメカニズムについて、その違いをよりわかりやすくご紹介したいと思います。

桑の葉のメカニズム

桑の葉に含まれる「1-デオキシノジリマイシン(DNJ)」は、糖質とよく似た形をしています。

体内に存在する糖質の分解酵素は、糖質と間違えて入ってきた「1-デオキシノジリマイシン(DNJ)」と結合。「1-デオキシノジリマイシン(DNJ)」が分解酵素の働きを阻害しているあいだに糖質は分解されることなく小腸を通過して大腸に運ばれてしまい、その結果、血糖値が急上昇を防ぐことができるというわけです。

これが桑の葉の、糖質の吸収阻害のメカニズム。

さらに大腸に運ばれた糖質は善玉菌のエサになって、腸内環境正常化に役立つというメリットもあります。したがって、桑の葉は糖質の吸収ブロックだけでなく便秘解消にも役立つ素材なのです。

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イラスト:糖質(グルコース)とDNJは構造がとても良く似ています 桑の葉に含まれる有効成分「1-デオキシノジリマイシン(DNJ)」の働き&メカニズム

菊芋のメカニズム

菊芋の約60%を占める成分が“天然のインシュリン”とも呼ばれている「イヌリン(水溶性食物繊維)」です。

水溶性食物繊維は体内に入ると水分を吸収してゲル化。食事で摂った糖質・塩分を包み込んでくれるのです。

包み込まれた糖質・塩分はそのまま体外に排出されるため、血糖値の上昇を抑えることができるというわけですね。

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名称 菊芋チップス/原材料名 菊芋(国産)/内容量 100g/賞味期限 製造日から1年/保存方法 高温多湿、直射日光を避けて保存してください。/【カタログ番号】106
ザルに乗せた菊芋 菊芋(キクイモ)の効果・効能! 「イヌリン」が糖尿病やメタボに!?

クワココくん

同じ糖質ブロック&血糖値の上昇抑制が期待される2素材だけど、「桑の葉」は小腸の中で糖質の分解を抑制、「菊芋」は胃の中で糖質の分解を抑制するんだ。どちらも糖質制限や血糖値ケアに役立つ嬉しい素材だよ!

糖質制限のメリットについて

おにぎり

これまでは、長くカロリーを制限する健康法・ダイエット法が主流でした。

しかしカロリー制限は食べる量を大幅に減らす必要があり、リバウンドしやすい、続かない、きつい、ストレスが溜まる…などさまざまなデメリットがありました。

このカロリー制限に代わって最近主流となってきているのが糖質の摂取量を制限する方法。

カロリー制限に比べてある程度しっかり食べることができることから、続けやすい、ストレスが溜まらない、リバウンドがない、といったメリットがあり、また比較的、効果を実感しやすいという特徴があることから多くの方に選ばれています。

ただ、食事から完全に糖質を排除することはほぼ不可能ですし、極端に制限するのも危険です。

ごはんや麺といった糖質(炭水化物)を少し減らす、ジャガイモやカボチャなど糖質が多めの食材を低糖質な食材に替える、などの工夫をしながら適度な糖質制限を習慣化することが、健康的な体の維持の第一歩と言えるでしょう。

桑の葉&菊芋で血糖値(糖質)ケア!

砂糖

桑の葉や菊芋は糖質対策に最適なものの、素材そのものを手に入れるのが難しいというデメリットが。

しかし現在では、桑の葉や菊芋のお茶やサプリメントなどの加工品が多数市販されていて、多くの方に利用されています

加工品なら日持ちして続けやすいなど、利便性が高さが魅力。

普段の飲み物を「桑の葉茶」や「菊芋茶」「菊芋桑茶」にしたり、お茶の味が苦手なら、「桑葉つぶ(サプリメント)」や「菊芋チップス」がおすすめです。

毎日摂りたい桑の葉や菊芋。いろいろな商品をその日の気分で使うというのもいいですよ。

続けて摂取するものですから、ぜひ安心できる品質の商品を選んでくださいね。

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