桜江町(さくらえちょう)桑茶生産組合では、用途やお好みで選んでいただけるよう、さまざまな『桑茶商品』をご用意しています。
ただ…種類が多いだけに、どの商品を購入しようか迷ってしまうこともありますよね?
そこで本ページでは当ショップでも売れ筋の桑茶3商品を、タイプ別に紹介!きっとあなたにぴったりの桑茶をお選びいただけると思います。
桑茶の選び方!自分にぴったりな桑の葉茶は?
桑茶を選ぶ際は、以下のポイントを参考に選んでみてください。
形状
桑茶商品にも、いろいろな形状があります。
オフィスなどでも使いやすく、便利なのはティーバッグタイプ。急須やヤカン、マグカップに入れるだけで、手軽に桑茶が飲めるのは魅力です。
一方、ティーバッグに入っていない茶葉のままパッケージされた商品なら、自分のお好みの濃さで桑茶が楽しめたり、ブレンドティーを作ったりと、使い方が広がります。
また桑の葉を丸ごと粉砕した「有機 桑抹茶」なら、桑の葉の栄養成分がダイレクトに摂取可能。お茶というより青汁に近いイメージですが、牛乳に混ぜたりお菓子作りに活用できるメリットがあります。
値段(価格)
桑茶も値段は商品ごとに大きく違います。
桑茶は毎日つづけたいお茶ですから、できるだけ低価格で手に入れたいと思いますよね?ただ、あまりに安価な商品を選ぶのはおすすめできません。
「安かろう悪かろう」…ではありませんが、どうしても高品質・安全な桑茶づくりにはそれなりのコストがかかるもの。安すぎる商品は不安が残ります。
せっかく健康のために飲むのですから、低品質な桑茶は避けたいですよね?質が高い桑茶はさすがに最安値とはいきませんが、大容量の商品を選ぶことで1杯あたりのコストを下げることもできます。
産地
桑茶の原料となる桑の葉は日本全国いろいろな地域で栽培されていますが、当然ながら土壌や日照時間、気温、湿度などの条件は産地ごとに異なります。
桑の葉産地のなかでも、島根県桜江町(さくらえちょう)の桑の葉には、フラボノイドの一種で抗酸化作用などが期待される『Q3MG』という成分が豊富なことがわかっています。
桜江町で栽培された桑の葉は、桑の葉産地のなかでも注目度が高いと言われているんです。
「有機JAS認定」品質
桑の葉を丸ごと茶葉にしていただく桑茶だからこそ、農薬など安全性が心配だという方は少なくないと思います。
安全性にこだわるなら、ぜひ「有機JAS認定」の桑茶を選んでみましょう。
有機JAS認定を得るためには、2年以上農薬・化学合成肥料を使用していない畑で栽培されていること、遺伝子組換えの種子を使用していないことなど、厳しい条件をクリアする必要が。
現状は無農薬栽培の桑の葉を使用している商品が多めですが、気になる方はチェックしてみましょう。
桑茶診断!あなたに最適な桑の葉茶は?
当ショップでも特に人気を集めている桑茶4商品から、あなたにぴったりな桑茶を紹介します。
はじめての方に!「有機 桑茶(30包入)」
桑茶をはじめて試してみるという方、当ショップの桑茶をはじめて試すという方におすすめなのがティーバッグタイプの『有機 桑茶(30包入)』です。
手軽にお試しいただけるよう、メール便対応(送料無料)でご用意いたしました。
もちろんお試し用でもしっかり「有機JAS認定」ですから、安心して桑茶をお試しいただけると思います。
桑丸ごと!青汁としても使える「有機 桑抹茶」
国産の桑の葉を乾燥&粉砕した「有機 桑抹茶」。
“抹茶”と聞くと、苦いイメージを持たれる方も少なくないと思いますが、本商品は抹茶は入っていない、100%桑の葉の苦味のないお茶なんです。
そのまま水やお湯に溶かして飲むだけで、桑の葉が丸ごと摂取できるのがメリット。青汁代わりにもおすすめです。
個包装にしていないので、コスパも優秀。料理やお菓子作りにも使える、万能な桑茶(粉茶)です。
コスパ最重視なら断然「特大桑茶(100包入)」
すでに当ショップの桑茶をお試しいただき、継続して飲んでみたいと思われている方なら、断然『特大桑茶(100包入)』がおすすめです。
なんと1包あたりのコストは約17円。これかなりお得だと思いませんか?
実はこちら、もともと地元貢献を目的に、地域の保育園やシルバー施設用として開発されたもの。しかしながら一般販売のご要望を多くいただきましたので、いつもご愛飲いただいているお客様向けの商品として、「数量限定」で販売開始した商品なんです。
ちなみに必要最低限の表示簡易ラベルになっており、詳しいお召し上がり方等は記載していません。
また業務用のためJASマークの表示はありませんが、他の有機桑茶同様に農薬・化学肥料は使用せず、有機認定工場で製造しているので、安心してお召し上がりいただけると思います。
機能性重視なら「蒼楽(そうらく)」
血糖値や食事の糖、中性脂肪が気になっている方は、機能性表示食品の桑茶『蒼楽(そうらく)』がおすすめです。
原料となるのは、島根県で品種改良された蒼楽(そうらく)という桑の葉の新品種。桑の有効成分の含有量が多く、また味わいにも優れた蒼楽に、さらに難消化性デキストリン(食物繊維)を配合することで、血糖値や中性脂肪のお悩みにアプローチ。
原材料は濃縮桑エキスと難消化性デキストリンのみというシンプルな桑茶ですが、1日1杯飲むだけで健康に働きかけてくれるのも魅力です。
ぜひ食前1杯の『蒼楽(そうらく)』で、気になる血糖値や中性脂肪の対策を!
自慢の桑茶!Amazonでも多くの評価をいただいています
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桑茶の魅力!期待できる効果・効能
この「1-デオキシノジリマイシン(DNJ)」は他の植物にもわずかに含まれていますが、桑の葉の含有量はトップクラス。食前に桑茶を飲んでおくことで、「1-デオキシノジリマイシン(DNJ)」が食事の糖質にアプローチ。
体内に糖質が吸収されるのをブロックする効果が期待できるのです。
実際、桑茶をご愛飲いただいたいるお客様の多くが、血糖値や食事の糖を気にされている方。またダイエット中の方です。
実感するまでには個人差がありますが、桑茶を飲んでから食事をすることで、すぐに数値に変化が表れることが多く、また早い方だと1ヶ月ほどで実感できます。
また桑の葉にはフラボノイドの一種「Q3MG」という成分が含まれ、抗酸化作用や動脈硬化へのアプローチが期待されています。実はこの「Q3MG」、島根県桜江町(さくらえちょう)で栽培された桑の葉に特に豊富に含まれるんです。
全国各地で栽培されている桑の葉の中でも、島根県桜江町の桑の葉は栄養価の面でもかなり優秀だと言われています。