成分量が高いことで知られる優秀な桑の新品種「蒼楽(そうらく)」は、当ショップでも愛用者様が多く、評判も良い機能性表示食品の桑茶。
既にかなり大勢のお客様がお試しいただいている商品ですが、やっぱり気になるのは副作用だと思います。
本ページでは、ちょっと心配な「蒼楽」の副作用についてご紹介。興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
蒼楽(そうらく)にカフェインは含まれる?
「蒼楽(そうらく)」は桑茶ですが、お茶と聞いて気になるのがカフェイン。
最近はカフェインレス・カフェインゼロといった商品も増え、関心度も高まっているので「蒼楽」にカフェインが含まれているのか?心配される方もいらっしゃいます。
もともと桑の葉にはカフェインが含まれていないので、桑茶はカフェインを気にせずゴクゴクお召し上がりいただけるというメリットがあるんです。
そしてこの「蒼楽」も、桑の葉の凝縮エキスに難消化性デキストリン(食物繊維)を加えたお茶ですから、カフェインの心配がありません。
難消化性デキストリン(食物繊維)、濃縮桑エキス
ちなみに一般的に桑茶(桑の葉茶)と言うと、乾燥させた桑の葉を粉砕した茶葉タイプ、もしくはその茶葉がティーバッグに入ったタイプを想像する方が多いのではないでしょうか。
しかし、「蒼楽(そうらく)」はサラサラとしたパウダー状。グラスやカップに「蒼楽」を入れたら、あとは水やぬるま湯を注いでよく混ぜて飲むだけという、煮出しや蒸らし不要の手軽なお茶になっています。
蒼楽に副作用はある?ない?
結論からお伝えすると、「蒼楽(そうらく)」に関して、いまのところ副作用の報告はありません。
前の項目でもご紹介しましたが、「蒼楽」は桑の葉の凝縮エキスに難消化性デキストリンという食物繊維を配合した、機能性表示食品の桑茶です。
使用している“蒼楽”という桑の新品種は、島根県の広大な自然のなか、丁寧に有機栽培された高品質なもの。
基本的に副作用が心配されるような成分は使用されていませんが、少し頭に入れておきたいことがあるんです。
「蒼楽」は食物繊維(難消化性デキストリン)を配合した桑茶。したがって体質や体調によってはお腹が緩くなったり腹痛が出たりする可能性があるんです。
しかしながら、これまで重篤な下痢や腹痛が起きたといった声はありませんから、あまり心配する必要はないでしょう。
もちろん普段からお腹を壊しやすいなどの不安がある方は、最初は少量から飲み始めてみることをおすすめします。
蒼楽を飲むおすすめのタイミングについて
「蒼楽(そうらく)」は、食後の血糖値上昇を穏やかにする作用と、食後の中性脂肪の上昇を抑える作用が期待される、機能性表示食品の桑茶です。
要するに、食事の糖や脂にアプローチするので、食前に飲んでおくのがベストということですね。
万が一、食前に飲むのを忘れてしまったら食事の途中に飲んでもOKです。
食前の蒼楽で無理なく血糖値ケアを!
忙しい生活のなか、ハードな運動を続けるのはそう簡単ではありません。また厳密な食事制限をするのもなかなか難しいと思います。
でも、食前に桑茶を飲むくらいなら、無理なく続きそうな気がしませんか?
健康のためには、継続することが大切。毎日の「蒼楽」を習慣にして、無理なく血糖値ケアをしてみてはいかがでしょう。もちろん中性脂肪が気になる方にも、機能性表示食品の「蒼楽」はおすすめです!
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