「有機 桑抹茶」を使った、香り豊かで色鮮やかなレシピをご紹介。
クワココくん
慣れると簡単に作れる桑抹茶うどん。
合わせるのは大根おろしやとろろ昆布などの食物繊維系トッピング、卵やほぐした鶏ささみなどのタンパク質系トッピングがおすすめです。
糖質を気にする方は、衣が厚い天ぷらや揚げ玉(天かす)、とろろ(山芋)などは避けておくと良いかもしれません。
材料(3~4人分)
- 有機 桑抹茶:50g
- 薄力粉:100g
- 強力粉:150g
- 塩:小さじ2
- 水:150ml
- 打ち粉用の片栗粉:適量
※中力粉やうどん粉を使用してもOKです。弾力が変わるのでお好みで粉を選んでみてください。
作り方
ボウルに水と塩を入れて、塩をしっかり溶かします。大きめのボウルに桑抹茶・薄力粉・強力粉を加えたら、塩を溶かした水2/3ほどを加えてよくかき混ぜます。
最初のうちはボソボソとしたまとまりのない状態ですが、時間をかけてじっくり混ぜるとだんだんとまとまりが出てきます。全体が少しまとまってきたら、残りの塩を溶かした水を加え、さらにしっかり混ぜてひとかたまりにします。
できた生地をまな板(のし台)の上にのせ、体重をかけながら生地を押さえつけるようにしてこねます。生地が滑らかになったら、清潔なビニール袋に入れ、今度はそれを床に置いて30回ほど足で踏んでいきましょう。生地が伸びたら丸めて足でまた30回踏む…を3~4回繰り返します。踏み込むほどコシの強いうどんになりますが、踏み込みが多すぎるとうどんが固くなってしまうので、最初は少なめにすると良いかもしれません。
できた生地を丸め、ビニール袋やラップに包んで常温で1時間以上寝かします。
寝かせた生地を、打ち粉をしたまな板(のし台)にのせて麺棒で伸ばしていきましょう。生地同士がくっついてしまわないよう、打ち粉を多めにするのがポイント。厚さ2~3mmくらいになるまで伸ばします。パスタマシン(ヌードルメーカー)があると簡単に伸ばせて便利です。
茹で上がったうどんを冷水にさらして手で揉みながらぬめりを落とします。温かいうどんにする場合も、一度冷水にさらしてから熱湯にくぐらせると、コシのあるうどんが楽しめます。
「Japaice(ジャパイス)」とも相性抜群
桑抹茶入りのうどんには、当ショップでも人気のオーガニックスパイス「Japaice(ジャパイス)」シリーズとも相性抜群。
農薬や化学肥料に頼らず、人と自然の力で育てた有機の柚子や唐辛子をふんだんに使用したオーガニックスパイスが、うどんの味わいをさらに引き立ててくれるはずです。
オーガニックで丁寧に作った『有機 桑抹茶』
有機栽培した新鮮な桑の葉を乾燥&粉砕した「有機 桑抹茶」。
お湯や水を加えるだけで、苦みが少なくすっきり飲みやすい桑茶が楽しめるだけでなく、青汁の代わりとして活用できるのも魅力です。
ノンカフェインだから、カフェインを控えたい方や夜のリラックスタイムにもおすすめ。
青汁のように個包装にしていないぶん、かなりお得にお買い求めいただける当ショップの大人気商品です。
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