食事の糖質にアプローチし、血糖値のケアに役立つとされる「菊芋(キクイモ)」。
菊芋自体の知名度は高まっているものの、生の菊芋はあまり流通していないので、普段の生活に取り入れるなら菊芋を乾燥させて粉砕した菊芋パウダーがおすすめです。
このページでは、愛用者が増えている菊芋パウダーの食べ方&レシピを紹介。ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!
●お湯に溶かしてドリンクとして
●料理にも活用可能&アレンジ無限
●大人からお子様まで食べられる
●毎日食べるだけで健康維持をケア
『菊芋パウダー』の基本的な食べ方は?
菊芋を粉末にした菊芋パウダー。使い勝手抜群で、比較的どんな料理にも合わせられるのが魅力です。
ただ、毎日つづけるとなれば、簡単&手軽なほうが良いに決まっていますよね。
そこでおすすめなのは、お湯で溶くだけの菊芋ドリンク。ティースプーン1杯の菊芋パウダーにお湯を150~200mlほど加えて完成です。
菊芋のほんのり甘く香ばしい風味が楽しめる菊芋ドリンクは、クセが少なく毎日続けやすい味わいです。
菊芋パウダーのおすすめレシピ
菊芋パウダーは使い勝手の良さも魅力。クセがないのでいろいろな料理に活用していただけます。
菊芋パウダー×ヨーグルト
菊芋パウダーをプレーンヨーグルトにふりかけるだけのお手軽レシピ。
プレーンヨーグルト100~150gほどにティースプーン1~2杯の菊芋パウダーをふりかけるだけなので、毎日続けやすいと思います。
菊芋のイヌリン(水溶性食物繊維)とヨーグルトの乳酸菌の相乗効果で、毎日のスッキリ感が期待できますよ。
菊芋パウダー×水切りヨーグルト
プレーンヨーグルトではなく、水切りヨーグルトに菊芋パウダーをトッピングするのもおすすめ。
味が濃い水切りヨーグルトなら、菊芋パウダーの味が苦手…という人も気にせず食べられると思います。
ボウルにざるを乗せ、そこにキッチンペーパーをひきます。キッチンペーパーの上にプレーンヨーグルトを乗せたら、あとはラップをかけて冷蔵庫で一晩置くだけ。ヨーグルトの水分が抜けてしっとりとした食感に。
置き時間1~2時間だとふんわり食感、6~10時間置くとクリームチーズのようなしっかり食感になるので、お好みで調整してみてください。ちなみにヨーグルトから出た水分は、ドレッシングなどに活用可能です。
菊芋パウダー×緑茶
菊芋パウダーを緑茶に混ぜるのもおすすめです。
緑茶と菊芋パウダーの相性抜群。緑茶独特の苦みと、菊芋パウダーの甘みがマッチするので、ぜひお試しいただきたいと思います。
普段から緑茶を愛飲している人は、ぜひ菊芋パウダーを混ぜてみてくださいね。
菊芋パウダーの食べ方は無限大!
汁物&スープに入れたり、白米と一緒に炊飯器で炊いたり…
他にもパンケーキやクッキーの生地に混ぜたり、炒め物に加えてもいいですね。
菊芋パウダーの味が苦手という人は、カレーやシチュー、ハンバーグといった濃い味つけの料理に入れるのがおすすめ。
イヌリンは加熱してもほとんど変化しないと言われているので、お好きな料理に入れてみてくださいね(ただし酸性状態(酢など)で加熱すると変化する可能性があるという説もあります)。
『菊芋パウダー』とは?
菊芋パウダーは、菊芋を乾燥させ、さらに粉砕して粉末状にしたもの。
食事の糖質にアプローチすることから最近話題となっている菊芋ですが、店頭ではなかなか購入できないのがネックです。
また、インターネット通販などを駆使して生の菊芋を購入できたとしても、あまり日持ちしないのも事実。
そこで人気を集めているのが菊芋パウダーなのです。パウダー状の菊芋なら長期保存が可能ですし、いろいろな料理に活用できるのもメリットです。
菊芋に含まれる「イヌリン」
現代人に不足しがちな水溶性食物繊維(イヌリン)を豊富に含む菊芋。その含有率は約60%と、野菜の中でもトップクラスなんです。
菊芋に含まれるイヌリンは、摂り過ぎた糖を体内でお掃除。急激な上昇を穏やかにしてくれるので、健康診断が心配な人にはかなりおすすめ。
ちなみに名前に「芋」とついていますが、実はキク科の野菜なので、糖質(でんぷん)をほとんど含みません。これも糖が気になる人にとってメリットですね。
簡単&手軽!糖対策に『菊芋パウダー』を!
糖対策に役立つ「菊芋」が手軽に取り入れられる菊芋パウダー。
長いのも期保存ができて、なにより使い勝手が良いのも魅力です。
当ショップの菊芋パウダーは、オーガニック&無添加だから大人はもちろんお子様も安心して食べていただけます。
毎日続けやすい手軽な糖対策&健康ケア。
「数値が気になる…」「スッキリしたい…」という方は今日からはじめてみてはいかがでしょうか。