お客様からいただくお問合せの中には、「桑茶ってどれくらい続けたらいいんですか?」といったご質問がとても多くあります。
桑茶は毎日飲んでいただきたい健康茶。期間を決めて飲むのではなく、ぜひ長く続けていただきたいのですが、とはいえどれくらいで実感できるか?気になっている方も多いでしょう。
そこでこのページでは、桑茶の飲む期間や飲み方について解説。期待して飲んでみたけどなかなか実感できない・・・という方も、ぜひ参考にしてみてください!
最低でも3~6ヶ月は続けてみましょう
繰り返しになりますが、ノンカフェイン&有機栽培の桑茶(桑の葉茶)は、皆様に長く続けていただきたい健康茶です。
ただ実感については、短期間で数値の改善など何かしら体感される方もいらっしゃいますが、どうしても個人差があるため、1ヶ月飲んだのに全く実感できない・・・という方も。
実感できないのにずっと飲み続けるというのも、モチベーションの維持が難しいと思いますから、まずは3~6ヶ月を目安に続けていただき、ご判断されることをおすすめします。
3~6ヶ月と聞いて「そんなに長期間!?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、桑茶は薬ではなく「お茶」です。残念ながら即効性はありませんが、安全性の高い有機栽培の桑の葉だけが原料ですし、国産品質ですから、安心して長期的に摂取できるのではないでしょうか。
桑茶は1日にどれくらい飲めばいい?
桑茶は「お茶」ですから、1日に何杯飲んでいただいても問題はありません。
食事の際の飲み物や、日常生活の水分補給として、いつでも気軽にお召し上がりいただければと思います。
ノンカフェインなので、就寝前のドリンクやお子様の飲み物としてもおすすめ。
ただ、ごく稀ですが体質によってお腹が緩くなってしまうということがあるので、心配な方は少量から試すようにしてくださいね。
桑茶はいつ飲むのがベスト?
食事の糖質に働きかける桑茶は、食前もしくは食事中に飲むのがおすすめです。桑茶に含まれる成分が食事の糖質にアプローチし、血糖ケアに働きかけます。
ただ桑茶には食物繊維やカルシウムなどの栄養成分が豊富に含まれているので、喉が渇いたときの水分補給として飲んでいただくことも、大きなメリットがあるんです。
普段は水分補給を目的にお召し上がりいただき、食前もしくは食事中は糖質ケアを目的にお召し上がりいただく・・・このように桑茶を活用してみてくださいね。
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桑茶の効果的な飲み方!桑の葉茶を飲むタイミングは?少しずつでも毎日続けることが大切
糖質対策や血糖値ケアのために桑茶をご愛用いただいている方は、少なくないと思います。
食事というのは日々繰り返されるもの。だからこそ、桑茶を毎日続けていただきたいのです!
桑の葉に含まれる「1-デオキシノジリマイシン(DNJ)」は、体内で糖質の吸収をブロックする作用があると言われています。実際に、毎日、食前や食事中に桑茶を飲む糖質ケアで、実感されている方は少なくありません。
ですから1日にたくさん摂取するより、毎食前(もしくは毎食中)の1杯、を続けていただくことが重要。
桜江町(さくらえちょう)桑茶生産組合のお客様のなかにも、桑茶を5年、10年、15年・・・と長くご愛飲されている方が非常に多く、実感されている方もたくさんいらっしゃいます。
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桑の葉に含まれる有効成分「1-デオキシノジリマイシン(DNJ)」の働き&メカニズム続けたい方こそ「桑茶 100包」がおすすめ!
桜江町桑茶生産組合では、毎日「有機 桑茶」を飲みたいという方のために、大容量の「有機 桑茶(100包入)」をご用意しています。
丁寧に有機栽培した桑茶(ティーバッグ入)をたっぷり100包。1包あたり約17円と、かなりお安くご提供しています。
安いからといって品質を落としているわけではありません。業務用の簡易パッケージを採用するなど、さまざまな工夫を凝らし、できるだけ低価格でご提供。
「有機 桑茶(100包入)」は、桑茶ファンのお客様からの支持率&リピート率も非常に高いおすすめの商品です。
ちなみに「有機 桑茶(100包)」で桑茶のコストを抑え、「有機 桑青汁」や「有機 桑葉つぶ」などを併用して健康ケアをされている方も少なくないんですよ。