「有機 菊芋パウダー」を使った、菊芋の香ばしい風味が楽しめるニョッキのレシピをご紹介。
クワココくん
じゃがいもを使ったニョッキは糖質が心配ですが、糖質の吸収ブロックに働きかける菊芋を加えることでギルトフリー(罪悪感を感じない)を目指しました。
もちろん食べ過ぎはいけませんが、たまに食べたいパスタも菊芋を加えて糖質ケアを期待します。
トマトソース、ホワイトソースはもちろん、ウインナーと一緒に炒めたりラタトゥイユと絡めたり、アイデア次第でいろいろな楽しみ方ができるので、ぜひ作ってみてくださいね。
材料(2~3人分)
- 有機菊芋パウダー:大さじ2
- じゃがいも:中サイズ2~3個
- 薄力粉:大さじ2
- 塩:小さじ1/2
- 打ち粉用の薄力粉:適量
- 茹でるときの塩:大さじ1
作り方
![茹でたじゃがいもをつぶす](/wp-content/uploads/2020/10/IMG_6506-e1601953816234.jpg)
じゃがいもを皮つきのまま茹でたら、皮をむいてフォークや木べらでしっかり潰します。じゃがいもは、皮をむいてラップに包む、もしくは耐熱容器に入れてレンジで加熱してもOKです。
![溝をつけたニョッキ](/wp-content/uploads/2020/10/IMG_6517-e1601957539415.jpg)
ひとまとまりになったら打ち粉用の薄力粉を振った台に移し、直径3cmほどの棒状に伸ばします。それを2cmほどの輪切りにしたら、フォークの背を使って表面に溝をつけていきます。
![ニョッキを茹でる](/wp-content/uploads/2020/10/IMG_6518-e1601957636134.jpg)
3リットルほどのお湯に塩を大さじ2加えたら、ニョッキを入れて茹でていきます。ニョッキが浮き上がってきたら火が通ったサイン。あとはお好みのソースを絡めて完成です。
クワココくん
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菊芋が注目されている理由は、菊芋に豊富に含まれるイヌリン(水溶性食物繊維)。
このイヌリンが糖質の吸収をブロックするとされ、糖質や血糖値が気になる方に選ばれているんです。
生の菊芋はなかなか入手しにくく、また長期保存ができないので、菊芋パウダーをはじめ、菊芋茶や菊芋チップスといった加工商品が便利。
毎日の食事に菊芋を取り入れることで、手軽に美味しく糖質ケガできるのは魅力だと思いませんか?
一度に大量に摂取するのではなく、少しずつ毎日続けて健康維持にお役立てください!
クワココくん
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