有機(オーガニック)栽培した生姜を、新鮮なまま乾燥&粉砕した「有機しょうがパウダー」。
煮魚、餃子、生姜焼きなどお料理に使えるだけでなく、ジンジャークッキーやチャイなどお菓子&ドリンクにも使える優秀選手!
化学肥料&農薬不使用で丁寧に育てた生姜は風味が高く、辛味も強い!少量でしっかりと「生姜の魅力」が楽しめる、コスパ良好な商品です。
本ページでは、人気の「有機しょうがパウダー」を活用した人気&おすすめレシピ、ジンジャーエールをご紹介いたします。
材料
基本の分量は以下。
- 有機しょうがパウダー:1g(小さじ1/5)
- ガムシロップ or 蜂蜜:大さじ2
- レモン果汁:15~20ml
- 炭酸水:150~200ml
ただし「有機しょうがパウダー」は、ほんの少しでもしっかりとした辛味を感じます。1g(小さじ1/5ほど)でも風味が強いと感じる方がいらっしゃいますので、入れすぎに注意し、少量からお試しください。
作り方
作り方はとても簡単。あっという間に完成します。
1.ジンジャーシロップを作る
グラスに「有機しょうがパウダー」とガムシロップor蜂蜜(低糖質甘味料などお好みで)を入れ、少量のお湯(分量外、大さじ1ほど)を加えてよく混ぜます。そこにレモン果汁を加えたらジンジャーシロップの完成です。
2.氷と炭酸水を注ぐ
ジンジャーシロップが入ったグラスに氷を加え、炭酸水を静かに注ぎます。泡がこぼれないようにゆっくりと注いでくださいね。
3.よく混ぜて完成!
炭酸水を注いだら、マドラーやストローでゆっくりとよく混ぜて完成。お好みでスライスレモンやミントを添えるのも良いですね。
アレンジ方法
たった3ステップで作れるジンジャーエールですが、自分らしくアレンジするのも楽しいんです。
辛口ジンジャーエール
辛口ジンジャーエールがお好みなら、小鍋に水150~200mlと、シナモン1本、スターアニス1個、鷹の爪1本、ブラックペッパー(ホール)5~8粒、クローブ5粒などお好みのスパイスと砂糖100gを加えて10分ほど煮詰め、さらに有機しょうがパウダーを小さじ1/2ほど加えてよく混ぜます。完成したジンジャーシロップに、炭酸水を注げば完成。苦手な風味のスパイスは省いてもOKです。
ジンジャーカクテル
大人味のジンジャーエールは、ウォッカを加えてモスコミュール、ジンを加えてジンバックなど、カクテルで楽しむのもおすすめです。辛さ・甘さ・シロップの濃さを調整できるので、自分にベストな分量を見つけるのも楽しいですね。
ジンジャーフルーツジュース
生姜風味しっかりめのジンジャーシロップを作っておき、お好みのフルーツジュースと合わせるのも美味しい!グレープフルーツやオレンジジュース、レモンジュースなどは特に相性が良いので、気になるものからぜひお試しください。
ジンジャーエールの語源と歴史
ジンジャー(ginger)は生姜のこと。そしてエール(ale)は上面発酵によって醸造されるイギリスで古くから飲まれているビールのことです。
諸説ありますが、もともとはビールの一種(ジンジャービール)として楽しまれていたとされています。
現在のジンジャーエールの原型となっているのが、カナダでソーダ水を販売していたJ・J・マクローリンが1904年に完成させたとされ、シャンパンのような爽やかな飲み心地と上品な色が人々に支持されたそう。
ちなみにマクローリン氏は化学者・薬剤師でもあったようです。人々に好まれたジンジャーエールは、今ではごく当たり前に飲まれ、カクテルなどにも活用される、愛されるドリンクとなっています。
風味良し!有機しょうがパウダー
当ショップの「有機しょうがパウダー」は、お客様から「少量でしっかりと風味が感じられる」「他のお店の商品よりしっかり辛い!」と評判です。
一度に使用する量も少量でOKなので、コスパも良好!
パウダーだから、生の生姜より日持ちしますしすりおろしたりカットする手間もありません。
免疫ケア&代謝アップに役立てたい方は、毎日少量の生姜を!便利な「有機しょうがパウダー」でぽかぽか強い体を目指しましょう!