
冷えに悩む方は少なくありません。特に男性より筋肉量が少ない女性は冷えを感じやすいので、寒い季節だけでなく、一年中「冷え」に悩まされている方も多々。
冷えは健康・美容の面で気になるものですから、日頃から機能性インナーを活用したり、食事に気をつけたりして頑張っている方も多いですよね。
そんな「冷え」が気になる方におすすめなのが『しょうが(生姜)パウダー』。生姜を乾燥させて粉砕したしょうがパウダーについて詳しく紹介します!
- 乾燥生姜の栄養成分を手軽に摂取
- ショウガオールとジンゲロールを含む
- 健康習慣として取り入れやすい
- 毎日少量ずつ続けることが大事
しょうがパウダーに含まれる成分は?

しょうがパウダーには、注目の成分が含まれています。
- ショウガオール
- ジンゲロール
- 食物繊維
- ミネラル
これらの成分について、もう少し詳しく紹介します!
体を温める成分
乾燥させた生姜や加熱した生姜には、「ショウガオール」という成分が含まれています。
生の生姜に含まれている「ジンゲロール」という成分は、辛味成分として知られています。
体を温めたい場合には、「生」ではなく「乾燥」「加熱」した生姜がおすすめとされています。
健康習慣のサポート

しょうがパウダーは、健康的な生活をサポートする食品として注目されています。
日々の健康習慣として、ぜひしょうがパウダーを取り入れていただきたいと思います。
生姜に含まれる辛味成分
しょうがパウダーに含まれている「ショウガオール」という成分は、生姜特有の辛味成分として知られています。
健康的な食生活を意識する方から注目されている成分です。
伝統的に親しまれてきた食材

生姜は古くから食生活に取り入れられてきた食材です。
体を温める食材として、長い間親しまれてきました。
しょうがパウダーを活用して体を温めることは、健康的な生活習慣につながります。
食生活のサポート
冷え同様、女性の大きな悩みのひとつに「むくみ(浮腫み)」があります。
夕方になるとふくらはぎがパンパンになって辛い…そんな方も多いですよね?
食生活のバランスを意識する方に、しょうがパウダーはおすすめの食材です。
発汗を促す成分

生姜の辛味成分は、発汗を促す特徴があります。
健康的な食生活を意識する方に注目されている食材です。
食材としての特徴
生姜には独特の辛味成分が含まれており、古くから食材として活用されてきました。
お寿司に添えられたガリ(生姜を薄切りにして甘酢漬けにしたもの)も、箸休めや口直しとして親しまれています。
ちなみに一説によると、お寿司(生魚)で冷えた体を温める目的でも、ガリが利用されていると言われているんです。
消化をサポート

生姜の辛味成分である「ジンゲロール」や「ショウガオール」は、古くから食材として親しまれてきました。
適度にしょうがパウダーを利用することで、食生活に取り入れることができます。
日常的に取り入れやすい
生姜は、健康的な食生活をサポートする食材として注目されています。
普段から食生活が気になる方は、一度しょうがパウダーを試してみるのもおすすめですね。
しょうがパウダーは健康的な食生活をサポート

しょうがパウダーは、健康的な食生活をサポートする食材として注目されています。
テレビや雑誌でも、生姜が健康習慣におすすめといった情報が取り上げられること、ありますよね?
しょうがパウダーにもいろいろな商品があり、原料もさまざまですが、生姜という原料そのものには注目の成分が含まれているので、しょうがパウダーの摂取は健康的な食生活のサポートに役立ちます。
ただ、探してみるとわかると思いますが、しょうがパウダーにも砂糖や甘味料が添加されたものなど、生姜以外の原料が使用されている商品があります。そういった商品だと、健康的な食生活という観点では不向きなことも。
生姜の栄養成分を期待してしょうがパウダーを購入するなら、ぜひ原料が生姜だけのシンプルな商品を選ぶようにしてください。
桜江町(さくらえちょう)桑茶生産組合の「有機しょうがパウダー」の原料は、有機栽培した高鮮度の生姜のみ。生姜本来の栄養成分を体感いただけると思います!
しょうがパウダーの栄養の特徴!生しょうがとの違いは?

乾燥させたしょうがパウダーの栄養の特徴は、生姜の辛み成分である「ジンゲロール」だけでなく、このジンゲロールが乾燥・加熱によって一部変化する「ショウガオール」が含まれている点。
「ジンゲロール」は生姜の辛味成分として知られており、生の生姜に多く含まれています。
一方、ジンゲロールが変化した「ショウガオール」は、乾燥や加熱により生成される成分です。
しょうがパウダーには、この「ショウガオール」と「ジンゲロール」の両方が含まれているので、乾燥生姜ならではの特徴があると言えるでしょう。
生姜チューブとしょうがパウダーはどちらが便利?

手軽に生姜を摂取できる商品として、しょうがパウダーのほかに生姜チューブもありますよね?
生姜チューブは比較的安価ですし、スーパーやコンビニエンスストア、100円均一ショップなどでも手に入れることができます。
しかし生姜チューブに入っているのはすりおろした生の生姜。また食塩や醸造酢、保存料などの添加物が含まれます。またどこで栽培・収穫された生姜なのかわからないことがほとんどです。
一方、しょうがパウダーなら基本的に生姜の産地が明記されていることが多いので、安心感があります。
砂糖や甘味料などを含まない、生姜以外の原料が使用されていない商品を選べば、生姜本来の栄養成分をしっかりと摂取できるのではないでしょうか。
メディアで話題になった「10倍ショウガ」とは?

「10倍ショウガ」をご存知ですか?
10倍ショウガ(10倍生姜)というのは、生姜の成分を強化したもの。健康的な食生活をサポートするということで、テレビで紹介されて話題になりました。
- 皮付生姜を1ミリほどの厚さにスライスする
- クッキングシートを敷いた天板に生姜を並べる
- オーブン(約80℃)で1時間ほど乾燥させる
- ミキサーで粉末にして保存容器に移す
生姜は加熱することによって「ショウガオール」という成分が生成されるとされています。
このショウガオールは、乾燥生姜に含まれる注目の成分です。
テレビ番組の中でも、乾燥生姜が紹介され注目度が上がりました。
ただ、自分で毎回作るのはちょっと面倒だと思いませんか?それなら「有機しょうがパウダー」を活用して、手軽に健康習慣を目指してみてはいかがでしょうか?
しょうがパウダーの使い方

桜江町(さくらえちょう)桑茶生産組合の「有機しょうがパウダー」は、乾燥させた生姜を微粉砕したサラサラの粉末です。
紅茶に加えてジンジャーティーに、ハチミツ、レモン果汁と混ぜ合わせたところに炭酸水を注いでジンジャーエールに。
他にも豚肉の生姜焼き、中華スープ、豚汁、煮魚、お菓子など、さまざまなメニューに活用できる利便性の高さもポイントです。
品質だけでなく、美味しさにも使い勝手にもこだわった自信作を、ぜひお試しください!
しょうがパウダーの作り方

しょうがパウダーは、手間がかかりますがご自宅で作ることもできます。
よく洗って皮ごとスライスした生姜を盆ざるに重ならないように並べて、天日干しして1~3日乾燥させます。生姜の厚みや天候などにもよりますが、手で簡単にパキッと割れる状態ならOK。
あとは乾燥させた生姜をミルやミキサーで粉末状にすれば完成。ミルやミキサーがなければすり鉢で細かくしても構いません。
手作り生姜のレシピはそれほど難しくありませんが、毎日摂取したいとなると、毎回手作りするのは面倒に感じるかもしれませんね。
「有機しょうがパウダー」は原料が有機栽培の国産生姜だけなので、少量でも生姜の風味をしっかり感じることができるので、コストパフォーマンスもなかなか優秀だと思います。
しょうがパウダーを使うときの注意点

しょうがパウダーを使うときの注意点がこちらです。
少量から試してみる
「有機しょうがパウダー」の原料は、有機国産生姜のみ。ですから少量でも生姜本来の風味・辛味をしっかりと感じることができるんです。
1g(小さじ1/5ほど)でも風味が強いと感じる方がいらっしゃいますので、最初は少しの量から試していただき、入れすぎには十分注意してください。
1日の摂取目安量

「有機しょうがパウダー」は食品ですから、1日の摂取量が明確に決められてるわけではありません。
ただ、どんな食品も過剰摂取はおすすめできませんし、一度に多量に摂取するより、毎日少量ずつ摂取し続けることが重要です。
生の生姜の一般的な摂取量は1日10g程度とされているので、乾燥・凝縮したしょうがパウダーは1日1~2gを目安にすることをおすすめします。
しょうがパウダーを上手に使いこなそう!
健康的な食生活をサポートする食材として注目されているしょうがパウダー。
ドリンクに、料理に、お菓子にと、工夫次第で幅広い使い方ができるのもメリットです。寒い季節はもちろん、一年中しょうがパウダーを活用することで、健康的な生活習慣を目指せると思います!
※本品は食品です。疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。











