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にんにくの効果・効能!効果的な食べ方や食べ過ぎの危険について

たくさんの生ニンニク

私たちの食生活でも身近な素材である「にんにく」。

風味豊かなことから利用する機会も多いと思いますが、にんにくの栄養成分はご存知ですか?

独特の香り&風味で食欲をそそる…という一面もありますが、その他の栄養成分も知っておきたいところです。

このページでは、にんにくに含まれる栄養成分から、効果的な食べ方まで解説。食べ過ぎによる注意点に関してもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

にんにくに含まれる栄養素について

まな板に転がるニンニク

にんにくは比較的小さめの野菜ですが、実はその中には栄養素がたっぷりと含まれています。

中でもビタミンCやビタミンB6、マンガンが豊富なことで知られているんです。

また、その他ビタミン類やミネラル類も多く含まれており、にんにくひとつで多くの種類の栄養素が摂取できる優秀素材なんです。

にんにくに含まれる注目の成分

白いお皿に乗った2片のにんにく

健康的な食生活をサポートするにんにくですが、実際のところどのような成分が含まれているのでしょうか?

注目の栄養成分をひとつずつチェックしていきたいと思います。

ビタミンB1との組み合わせ

にんにくに含まれる成分として、よく知られているのがアリシンです。

にんにくには臭いのもとでもあるアリシンという成分が含まれているのですが、この成分がビタミンB1と結合することによりアリチアミンという成分に変わります。

このアリチアミンは健康的な食生活をサポートする成分として知られています。

硫黄化合物

にんにくの成分のひとつアリシンは、加熱することによって硫黄化合物に変化します。

またビタミンEも含まれており、これらは健康的な食生活をサポートする栄養素として知られています。

にんにくを食生活に適度に取り入れることは、健康習慣として有意義と言えるでしょう。

体を温める食材

赤いマグカップを持って座る女性

特に女性の方に多く見られる悩みの冷えですが、にんにくは体を温める食材として知られています。

にんにくを食事に取り入れることで、食生活のバランスをサポートします。

寒い時期や体を温めたいときに、にんにくを使った料理を取り入れてみてはいかがでしょうか。

健康的な食生活をサポート

にんにくに含まれるアリシンや硫化アリル類は、健康的な食生活をサポートする成分として注目されています。

日々の食事に取り入れることで、健康習慣として役立つでしょう。

栄養バランスのサポート

たくさんのにんにく

にんにくに含まれるさまざまな栄養成分は、バランスの取れた食生活をサポートします。

一度にたくさん摂取するのではなく、毎日少しずつ摂取するのが理想的。日々の料理に少しずつ加えることを心掛けましょう。

にんにくの食べ過ぎに注意?適量は?

お腹を抱える女性

ご紹介してきたように、栄養豊富なにんにくですが、食べ過ぎには注意が必要なことをご存知でしょうか?

いくら栄養が豊富でも、過剰摂取は避けたいところ。適量は確実に押さえておきたいところです。

にんにくは、食べ過ぎてしまうと腹痛、めまい、貧血、嘔吐などの症状を引き起こすことがあります。

このような事態を招かないためにも、適量を摂ることが重要になります。

では、その適量(目安量)はどのくらいなのか?というと、1日あたり生で1片、加熱した場合で4片ほどになります。

まだ小さいお子様や、にんにくの摂取に慣れていない方、体調が優れないときなどは、適量よりも控えめに摂取することをおすすめします。

これらはあくまで目安ですので、自身の体調などもチェックしながら食べるようにしてください。

にんにくの栄養が摂れる効率的な食べ方

オイル漬けのにんにく

にんにくの栄養を効果的に摂取したい場合は、生であれば細かく刻んだり、すりおろしたりするのがおすすめとされています。

そうすることで、にんにくの成分であるアリシンが多く発生するのです。

ただ、やはり生だと臭い・刺激がきつく苦手…という方もいると思いますので、その場合は無理せず加熱して食べましょう。

にんにくはもともと加熱しても栄養が失われにくい食材ですから、火を通すと栄養が摂れないのでは?という心配は不要です。

また、加熱調理の際に油を使用することで、にんにくが油の膜に覆われ栄養素の揮発を防ぐことができますから、加熱の際はなるべく油を使用した調理方法を選びましょう。

効率良くにんにくの栄養を摂取したいのであれば、ぜひ調理方法を意識してみてください。

乾燥にんにくなどの加工品も便利!

透明のお皿に入ったフライドガーリック

にんにくは栄養豊富な優秀な食材です。

ただ、生のにんにくを毎回調理するのは手間がかかります。薄皮を剝かなければならなかったり、悪くならないうちに食べなければならなかったり。

もしにんにくを調理して食べるのが面倒だったり、食べにくいと感じていたりする場合は、乾燥にんにくのような加工品を利用してみてはいかがでしょうか?

生のものをいちから調理するより断然簡単ににんにくを摂取することができますし、日持ちもするのでおすすめです。

忙しい現代人。健康的な食生活の一助となってくれるにんにくを意識して食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

便利な乾燥野菜は品質にも着目!

乾燥にんにくはじめ、乾燥野菜は長期保存がきき、使い勝手も抜群。

欲しいときに欲しいぶんだけ使えて、腐らせてしまう心配も少ないのが魅力です。

ただ注意しておきたいのは品質です。口に入れるものですから、劣悪環境で栽培した原料の商品は避けておきたいですね。

値段は少し高くなってしまいますが、一度に大量に使うものではありませんからぜひ高品質な乾燥野菜を選びましょう

国産、有機栽培、保存料や着色料不使用、といった点に注意して選んでみてはいかがでしょうか。

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¥432
名称 有機ねぎ乾燥品/原材料名 有機ねぎ(島根県産)/内容量 5g/賞味期限 製造日から1年/保存方法 高温多湿、直射日光を避けて保存してください。 【カタログ番号】61 ※しまね有機ファームグループ
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¥378
名称 有機とうがらし乾燥品/原材料名 有機とうがらし(島根県産)/内容量 6g/賞味期限 製造日から2年/保存方法 高温多湿、直射日光を避けて保存してください 【カタログ番号】60 ※しまね有機ファームグループ

※本品は食品です。疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

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