有機ってなに?
桑ってなに?どうして島根県の桑なの?
かつて「お蚕さま」と親しまれた桑の葉は、今も島根県の桜江という山間の小さな町で、昔と変わらぬ農法のままひとつひとつ手作業で丹念につくられています。青々とした桑の葉は、自然の滋養がたっぷり。かわいい桑の実は、ほんのりした懐かしい甘み。何も加えることなく、余計なことは何もしません。ただありのままの自然の味を届けたい、そんな思いだけで育て上げた桜江の桑商品をどうぞご賞味くださいませ。桑にはたくさん大地の恵みがつまっています。そこで私たちは有機にこだわり、ひとつひとつ丁寧に作っています。
完全無添加、すべて手作業で丹念に育てた桜江の桑茶は、体にもやさしく安心です。厳しい審査を経て、有機JASを取得しています。有機にこだわってひとつひとつ丁寧に手作業でつくられた桑茶。すっきりとした風味豊かな味わいとたくさんの滋養が特徴です。
肥沃な土壌、自然の滋養
島根県の中央部、雄大な中国山地の懐に抱かれるように、ひっそりと桜江町はあります。約九割が林野というまさに山間の町。桜江に降り立つと、その雄大で手つかずの美しい自然にまず驚かれることでしょう。町の中央には一級河川「江ノ川」が滔々と流れ、付近の土壌へ静かに恵みをもたらしています。かつて養蚕業が栄えた頃、桜江
には広大な桑畑が一面に広がっていました。江ノ川が何度も氾濫しましたが、同時に
肥沃な土壌を運び、自然の滋養をたっぷりともたらしていました。生き物がのびのびと育つために必要な環境が全て揃っている場所、それが桜江なのです。
今、この桜江で私たちは再び「桑」の有機栽培を始めました。美しい水と肥沃な土壌をふんだんに活かし、全行程すべて手作業で、まさに桑の葉一枚一枚を丹念に育てています。余計なことは何もしません。もちろん手間はかかりますが、おかげで自然のビタミンやミネラル、食物繊維がたっぷりの爽やかな香りの青々とした桑の葉と、ほんのり甘い桑の実を収穫することができました。
自然のありのままの営みに寄り添った有機農法。かつて当たり前のように行なわれていた方法で作られた桜江の桑商品を、ぜひ一度ご賞味ください。口に入れると広がるどこか懐かしくてやさしい味。きっとご満足いただけるはずです。
桑茶生産組合の有機農法への取り組み

島根県桜江町桑茶生産組合で生産している桑茶は、農林水産省より、「有機JAS規格を満たす農産物」として認められた、有機桑茶です。
農薬を一切使用しない畑で生産された桑の葉は、ひとつひとつ丁寧に人の手で摘み取られ、清流で洗浄されます。上質な桑茶の成分を損なわないよう、48時間かけて低温で乾燥し、風力選別機で葉の部分と枝部分を選別。葉のパッケージは担当者ひとりひとりが手と目をつかって丁寧にパッキングしていきます。製造・加工行程において農薬や添加物は一切使用していませんので、お子さまや妊婦のかたにも安心してお勧めできます。
こちらから桑畑をご紹介
桜江の桑の実には、3つの種類があります!
皆さんが「桑の実狩りツアー」で採られている桑の実ですが、実は、桜江には3種類の桑の実があります。桑の実摘みツアーで採れるものは「マルベリー」と呼ばれる品種。大きさは約2.5〜3cmと小ぶりですが、最も甘みがあり、地元の人はもちろん、東京や大阪の高級デパートなどでも大人気の品種です。
そして、マルベリーよりも一回り大きいのが「紫江」と呼ばれる品種。「ララベリー」とも呼ばれるこの実は、甘みと酸味のバランスが絶妙で、地元ではこちらの方を好む方も多いとか。折しもこの日、箱詰めされた紫江が広島の大手デパートに初出荷されました。
さらに大きさが4〜5cmもある「ポップベリー」という品種も。こちらは、果実の爽やかな酸味が口いっぱいに広がる味。まだ試作段階ですが、甘いゼリーの中に入れるなどデザート用としての用途も考えられています。もちろん、大きいので栄養素もたっぷりと凝縮されています。




























