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山陽・山陰 美味物語

伊勢丹新宿店にて「山陽・山陰 美味物語」と題された1週間の催事が行われます。わが桑茶生産組合も出品し、この夏の新商品「桑の実ジュレ」「桑はし」を販売しました。

■開催場所  東京・伊勢丹新宿店地下催事場
■開催日時  平成16年8月25日(水)〜31日(火)

桜江の桑茶、上京す!

前回より桜江滞在リポートを始めた筆者ですが、桜江桑茶生産組合の方が東京・新宿で物産展に出品されるとの知らせを受け、さっそく電車でとことこ、伊勢丹新宿店にお邪魔しました!時は去る8月29日の日曜日。大型の台風が近づきあいにくの空模様でしたが、地下1階に設けられた桑茶組合のブースは、そんな憂鬱な天候を吹き飛ばすかのような熱気にあふれていました。 今回は、「山陽・山陰美味物語」と題された1週間の催しもの。さまざまな物産ブースが並ぶなか、ありましたありました、桑茶生産組合ののれんが。近づくと、桜江でお世話になった古野さんがいつもの笑顔で迎えてくれました。 夏バテの季節でもあるためか、今回は「有機桑青汁」をメインに据えた商品展開。到着するやいなや、筆者は試飲用の「有機桑青汁」を一気飲み。ううむ……、あいかわらずさっぱりとした飲み口がいいですな! さぁ、張り切って取材開始です!

厳しい消費者も納得して購入!

取材を開始して気づいたことは、古野さんの説明を真剣に聞き、質問を繰り返すお客さんが多かったことです。商品がまだ珍しいこともあるのでしょうが、なによりもしっかり納得しないと買わないぞ、という厳しい視線をひしひしと感じます。 それに応えるように古野さんは、いかに桑が健康にいいか、自分たちがどれだけ丹念に作り上げているのか、熱心に説明されていました。私は桜江で実際に生産現場を見ているので納得できますが、桑茶組合の取り組みが遠く離れた東京のお客さんに伝わるのかが心配です。 でもそんな心配は無用だったことが、取材開始後まもなく判明。しっかりと納得されたお客さんが、次々と桑茶などを買っていかれます。なかには「テレビでやっていたねぇ」とおっしゃる男性も。さすが、厳しい消費者の反応は早いです。そうなんです、さきごろNHKの『たべもの新世紀』で、桜江桑茶生産組合が特集されたばかりだったのでした。有機への真摯な取り組み、斬新な商品展開が評価されての全国放映だったのです。

心温まる出会いもあって……物産展は盛況のうちに終了

さて、取材開始後30分が経ったころ、思わぬ嬉しいお客さんが来られました。この方、もう3年来のお客さんで、普段はインターネットで注文されていたのですが、招待の葉書を見てわざわざ来られたのでした。
実はこの女性、以前からアレルギー体質で深い悩みを抱えてらしたのですが、100%自然素材の桑茶を愛飲されるようになって、「随分と調子がよくなりましたよ」とのこと。しかもその大きなお腹はもしや……、そうです、このたびめでたく妊娠されたそうなのです。その知らせを聞いた古野さんは感激でいっぱい!「これ、おみやげね!」と桑製品を袋に詰め始めたのはいいけれど、筆者が見るに「え、そんなに大丈夫なのかな……」。しかも、樹齢20年の桑の木だけで作る新商品の「高級桑箸」までつけて……!でもいいんですよね(笑)。古野さんに聞くと、「私たちが作った製品でお客さんが幸せになってくれることが一番嬉しい。ほんとに嬉しいですね」とのこと。
思わぬ場面に出会えて心が少し温まった私は、古野さんに挨拶して会場を後にし、肌寒い新宿の街から次の取材先へと向かったのでした。「仕事終わったら桑茶飲むぞ〜」と思いながら。